トリプタノール
紫陽花

令和5年(2023年)7月4日の通院で、私の処方箋からトリプタノールが消えました。

強い作用の抗うつ剤であるトリプタノールがなくなるということについて、診察室を出る前にはすでに不安を覚えていました。しかしながら、これは私の回復への一歩でもありました。

そしてその夜、他の処方薬、例えば眠剤を服用したものの、なかなか眠りにつけませんでした。朝6時を過ぎてようやく夢を見ることができたように感じます。全く眠れなかったわけではない、と自分に言い聞かせたいところです。

眠剤の効果なのか、精神状態は比較的穏やかに保つことができました。しかし、その次の夜もやはり眠れませんでした。現在時刻は午前3時51分。眠ることはできそうにありませんが、頭が回らなくなってきました。

記事はまだ書きかけですが、一度、少し横になってみようと思います。あなたも、何かに挑戦し、またその挑戦が難しいと感じることがあれば、少し休むことを忘れないでください。自分自身に優しく、自分のペースを保つことも、回復の一部なのかもしれません。

また、睡眠が取れないときでも無理に寝ようとせず、リラックスできる環境を整えるだけでも少しは楽になるかもしれません。睡眠環境を見直す、読書をする、好きな音楽を聴くなど、心地よい時間を過ごすことも大切です。

では、また。

 

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