
悪魔の名を冠したバーボン、JIM BEAM DEVIL’S CUT。その飲み口は意外なほどやさしく、静かな夜にそっと寄り添ってくれた。スモーキーすぎず、ほんのり甘い一杯の記録。
JIM BEAM DEVIL’S CUTは、悪魔の名を持つやさしいバーボンだった。
バーボンらしい香ばしさと、意外と軽やかな飲み口。
名前の印象に反して、口に含んだ瞬間に驚いた。
もっと重くてクセが強いのかと思っていたのに、
実際は驚くほど素直で、まるでこちらの体調や心の具合を気にしてくれているかのようだった。
濃い目に感じるが、疲れた頭にはそれがちょうどよかった。
スモーキーすぎず、やわらかく広がる甘みがある。
飲んでいくうちに、焦点の合わなかった思考が少しずつ静かになっていった。
この夜を、無理に変えようとするでもなく、ただそっと寄り添ってくれる。そんな酒だった。
「悪魔の一滴」とも呼ばれるDEVIL’S CUT。
でも今夜は、その一滴が、少しだけ心をやわらかくしてくれた。

あと先日撮った写真を2枚ほど

この写真は、フォーカス位置に結構迷いました
もうちょっと考えてもよかったかな

紫陽花の写真は早く使わないとシーズンが終わってしまう笑
今日はこちらのほうは晴れて暑くなりそうです。先日の豪雨では道路や家屋に被害がでたところもあったようですが・・・
どっちも暑いのも雨も極端なのは困りますね
それでは今日もご安全に
あなざーうぇい|写真と言葉の静かな記録